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娘がバンパーをぶつけた後に自分でパテを適当にくっ付けて、そのまま硬化させてしまい、汚く盛り上がっていたのを、私がようやくサンドペーパーで平らにしました。

いやはや、本当に大変でした。 

本当は、改めてきちんと傷をきれいに埋める必要がありましたが、気力が続きません。
家内からも「凝りすぎないで。ある程度見栄えが戻ればいいのだから。」と言われていました。

細かい傷が残ったまま、塗装を行うことにします。

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アコードワゴンにドライブレコーダーを取り付けてもらうためにイエローハットに午後行ったついでに、パッソ用のスプレーを購入しました。合計3,600円。

久しぶりの塗装になります。
アコードワゴン は、タッチペンで細かいドアパンチキズを補修してましたが、スプレーを使うのは前車カローラレビンの時依頼でした。最後に使ったのが、もう20年前になります。

最初は、シリコンオフで脱脂をよくやります。
その後、パールホワイトマイカの噴射し、その上でクリアーを噴射します。

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新聞でマスキング。
垂れないように少しづつ噴射、5−10分乾かしながら、重ね塗りをしていきます。
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だいぶ塗れてきました。
やはり、表面の傷が目立つけど、前よりはマシ。
時間に余裕ができたら、後で追加できちんとパテ埋めを行って、仕上げればいいのだ。
...と自分に言い聞かせます。

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2時間経ち、イエローハットから電話があって、取り付け完了とのこと。予定より1時間早く終わって2時間だったな。作業中断です。
だいぶ塗れました。
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遠目にはだいぶマシになりました。
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イエローハットは徒歩で7〜8分ほどです。 
帰ってきたら、16時半過ぎ。
クリアを吹き、これも5〜6回重ね塗りです。

マスキングの新聞を剥がすと、境界線の部分のぼかしが必要なことを痛感しました。
仕上げ作業は来週末だな。

この調子で、来週は後ろのバンパーも直してしまおう。 
新車から13年経ったパッソ。
父の形見なのだから、もっと大切にしょう。娘が掃除しないのだから、自分がしっかりやるしかない。

まだ頑張ってくれ! と声をかけて、今日の作業は終了です。