
2011年5月に購入したONKYO ミニコンポ 。発売開始から1年後、49,800円で秋葉原のオノデンで購入しました。
それが、去年、CDを挿入しても「NO DISC」と出る症状のため約1万円で修理したのですが、1年後、再び「NO DISC」というエラー表示が出て再生できなくなってしまいました。
仕方なく、再び修理に出しました。
結果、CDユニット部全部交換とのことで2万2千円の修理費がかかりました。
まる9年で5万円の購入価格の6割に当たる3万円の修理費というのは痛かったです。

前回同様、インターネットで修理申し込み、レシーバー部を梱包して、受け取りにきたヤマト便に渡します。
高くとも1万5千円くらいだろうとたかを括っていたのですが...
レシーバー部がない間、きれいに積もった埃を掃除しました。

帰ってきたレシーバー部の配線をやり直して、CDをかけると、再び良い音を奏でてくれました。
ミニコンポが聴けなかった3週間程度(すぐに修理に出しませんでした)、iPhoneとSoundSticksをブルートゥースで繋いで音楽を聴いていました。
でも、やはり、ONKYOのミニコンポのほうが音が自然で良い音。重低音はSoundSticksのほうが強烈ですが。
その前のミニコンポパイオニア・プライベートは、1989年から2011年まで22年持ったのでした。2回くらいCDのピックアップを交換しましたが。 ONKYOは、ちょっと壊れやすい印象です。
10年も経たないのに3万円の修理費は、自分の基準からはちょっとダメだなあ。
コメント
コメント一覧 (10)
CDはピックアップの耐久性が悪いんでしょうね。
修理しようと思っているのですが、CDの出番が少なくなってきているのでなかなか動き出せずにいます。
CDのピックアップは、耐久性弱い気がしますね。一方、DVDのピックアップは、アコードワゴンにナビやレコーダーなど壊れたことないです。この違いなんなんでしょうね?
ソニータイマーかなぁ?
やはりCD部分の故障ですか。メカニック的な部分はダメになりやすいんでしょうね
たまに、HardOffに寄ってみると、中古のコンポがずらりと並んでいるのを見かけます。確かに、CD部分は壊れやすいのかもしれませんね。モーター部分などは古くなるとトラブルが起きやすいのかもしれません。今でも、時々中古のミニコンポを買ってみようかなと思う時がありますが、場所等の問題もあって買ってません。音質はやっぱり良いでしょうね。
確かに今ではミニコンポなくても、スマホあれば事足りますよね。
日経新聞に出てましたが、最近、中古の高級コンポ集めが流行っているらしいです。元々は10万円したデッキ単品が数万円で手に入るということで、夢を叶えようとする中高年が多いそうです。自分もMacで身に覚えあります。G4Cubeです
私のCDデッキも動くものをヤフオクで落としてユニット交換をしました。
それよりも、PCのDVDユニットの寿命が短すぎです、半年動かさないとすぐエラーが出ます。
2~3千円程度なので都度交換してますが、インストール時かレンタルDVD(これもほぼ使用しない)再生ぐらいなのでよけいに動かなくなるみたいです。
やはりオンキョーは、CDピックアップが故障しやすいんでしょうかね? DVDのピックアップも同じですか。ウチは、ナビやレコーダー、PCそれぞれ壊れたことないです。一番古いのは2001年のMacノートブックですが。
1BITどんなオーディオシステムだろうと検索してみました。かなり先進的なスタイルといい音のコンポだったんですね。ヤフオクなどで高値がついてるものがありました。
スロットローディングが壊れてないのは凄いですね。我が家のG4Cubeのスロットローディングは故障して少ししか出ません。アコードワゴンの方はまだ大丈夫です。