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GWも残り少なくなり、この期間に全部やってしまおうと、今日も再びスイスのジオラマ作りに没頭です。
今日は、ランドヴァッサー橋直下を流れる渓流を作ろう。

試行錯誤の末、紙で全部作りました。
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なかなか悪くないかも。
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そして、ハーマンカードンのサブウーファーiSubには、アイガーの写真を背景として飾りました。
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川は、波紋の画像をネットで手に入れて、それをタイル状に敷き詰めて印刷しました。
岩は、花崗岩の表面をプリントアウトしたものをくしゃくしゃに丸めて作りました。
 アイガーとメンヒA
アイガーの背景写真は、夫婦での旅行中に撮影した写真の中で一番お気に入りを使うことにしました。
これは、大きく引き伸ばしてもらい、ポスターとしてリビングルームに飾ってあります。
アイガーとメンヒ (1A)
元写真は、空の青さを強調するためEOS KissX3(当時)のレンズのPLフィルターをかなり強めに設定していました。今回、他の背景写真に合わせて、牧草地のグリーンを明るい色に調整しました。
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印刷した後、後ろに針金を取り付けました。
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こうすれば、クラゲドーム式のiSubを上手に利用して、円筒状に背景写真を設置することができます。 
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さあ、今度は、小田急ロマンスカーVSEを走らせます。
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10両編成が、スイスの風景によく似合っています。こんな景色を本当にロマンスカー で旅できたら最高だろうなあ。
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今度は、スーパーひたち651系です。
タキシードボディもスイスの風景が似合うなあ。
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アイガーを背景に、7両編成のスーパーひたちが映えます。

ああ、本当に疲れました。
ちょっとやり過ぎたかなと反省。「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉が頭に浮かびました。

ちなみに、実は、ミニチュア 牛の製作も挑戦してみました。
針金で骨格を作り、紙粘土を巻きつけていく。
しかし、非常に難しく、途中で断念しました。形が前衛芸術になってしまったからでした...

あとは、埃対策だなあ。
透明な薄いポリエチレンのシートを買ってきて、上から被せたらどうかなあ?