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午後からは、CBR400Rに１ヶ月ぶりに乗りました。
久々に仕事をしない休み。
思い切り疲れを取ろう。

昼食を食べて13時手前、家を出ます。
ワンコと家内に見送られます。
冬枯れの田舎道を走り、坂東市にある平将門を祀った「国王神社」を目指します。
しかし、いつもと違うルートを記憶を辿りながら、少し遠回りをして行ったところ、道を間違えて、結局辿り着けず、大回りして戻ってきてしまいました。
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ちょうど、目の前にBIKE王の絶版車館が現れました。
前から、goo bikeで、ヤマハの往年の名車TZR250がここに置いてあることを知り、気になっていました。思い切って入ってみることにしました。
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店内は写真OKの貼り紙がありました。
おお、TZR250だ！
当時ヤマハファンだった自分にとっては、あまりにも強烈な印象の名車でした。
プラモデルも販売されていないので、実物を見るしかなかったのですが、やはり今見てもカッコいいです。全体的に、非常にスリムなのに驚きました。 
一番好きな、当時のワークスカラーの赤と白のストロボラインです。
値段は、７０万円近い乗り出し価格でした。
ありえない...
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RZV500R。
これも懐かしい。
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ホンダのNS400R。
１度でも良いから、乗ってみたい。
ロズマンズカラーは、当時は宿敵だったけど、今はホンダファン。
絶頂期のホンダのワークスカラーは、やっぱりかっこいい。
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CBR400F。これが出た時も強烈な印象だった。
大学時、キャンパスで見かけて以来か。今見ると、意外に古めかしい。
百万円超えていました。これもありえない。
NS50Fもあり、乗り出し35万円でした。
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まるで博物館でした。よかった。
自分の愛車に戻って。
やはり、自分にはコイツが一番。 
いつか自分が年老いて乗れなくなった時、我が手を離れる日が来るのだろうか？
孫がいてくれて、受け継いで大切に乗ってくれたら良いが...
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そのまま自宅に戻るのに忍びなかったので、久しぶりに手賀沼のお気に入りの場所に向かいました。
冬の午後3時。だいぶ寒くなり、手がかじかんで、クラッチを握るのも、血行が悪くなって、辛くなってきました。信号待ちの度に、熱くなったクランクケースをグローブをはめたまま直に触り、掌全体を温めます。

手賀沼は、青空を映し出す湖面が、とても綺麗でした。

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多くの人が、走ったり、自転車に乗ったりしています。
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何と清々しい1日だろう！