GWは、絶好の行楽日和が続いています。
5月5日こどもの日は、お出かけをやめて、ウッドデッキの再塗装を行いました。
水性の木材用ペイントを買ってきて、刷毛で塗っていきます。
1年に1回くらいのペースでしょうか?
こうやってメンテナンスをすることで、ウッドデッキの寿命も長くなります。
このウッドデッキは、2006年9月の自宅購入時に、ハウスメーカーが最初から備え付けてくれていたものです。
それから我が家の第2のリビングとして、キャンプに行かない週末は、かならずここで食事をしたり、お酒を飲んだりしていました。
2013年秋、メンテナンスをきちんとしていたにも関わらず、ウッドデッキが腐り始めていることが判明。
原因は、キクイムシに食べられた穴から雨水が染み込んだことによるものでした。
2014年2-3月に自分で、全体の2/3を除去して、新たにパーツを作り直し、再生させました。
ハウスメーカーに見積もりを出した時は、全部作り直しで26万円の見積もりでしたが、自分で補修したら、インパクトドライバー購入も含めて、7万円で補修できました。
ウッドデッキの補修
ウッドデッキの再塗装に1時間ほど、さらにガーデンテーブルとチェアも再塗装です。
最後は、アコードワゴンの駐車場奥にある木製トレリスフェンスも再塗装しました。
ちょっと暑く乾燥した風が吹く中、2時間もすれば、すっかり乾いておりました。
塗替えの終わったウッドデッキを裸足で歩くと、気持ちいいです。
聞くところによると、樹脂でできたデッキは、真夏は暑くて裸足では歩けないとのこと。また、色あせも起こるらしい。腐らないのはいいですが。
やっぱり、メンテナンスしながら、ウッドデッキかなあ。
夜は、ホットプレートを出して、焼肉パーティーです。
ひんやりとした風が心地よい。
食事が終わった後は、ウッドデッキ横のダイニングに鎮座しているミニコンポからJAZZを流し、夜風に吹かれながら過ごしました。
お気に入りのブルーノートBESTJAZZ100から、マイルスデービス「It Never Entered My Mind」
サラ・ヴォーン「lullaby of birdland」
翌朝もデッキで朝食。
ご飯と味噌汁ですが...
朝のそよ風も心地よい。
夜はジャズ、朝はボサノバが、我が家の定番。
小野リサがデビュー当時から好きで、10枚ほど初期のCDを持っています。もう20年以上前になるなあ。
ボサノバであとよく聞くのは、アストラッド・ジルベルトとフランスのクレモンティーヌです。
つつじが今一番綺麗です。
チューリップは、半分以上終わってしまいましたが、まだ何とか。
あと2週間でバラが咲き始めます。
今年は、蕾もたくさんあって、かなり期待できそう。
昨冬に思い切って短く剪定したのがよかったようです。
コメント
コメント一覧 (4)
いつもの「ご飯とお味噌汁」だとしても、どんなレストランの食事よりも美味しいのではないでしょうか。</p>
CoupeCamper
がしました
心豊かな気持ちになれるのは、奥様のテーブルセッティングが見事だからだですね。ご自宅に居ながらにして、イベント気分になれますよね!<br />
</p>
CoupeCamper
がしました
プチキャンプ気分で、いつもの食事でも、美味しく感じられます。<br />
今の季節、近くに残された僅かな面積の雑木林から、ウグイスの鳴き声が聞こえてきて、やすらぎを感じます。</p>
CoupeCamper
がしました
やっぱり家内のセンスによるところ大ですね。<br />
今朝は、私が朝食を用意してみました。<br />
キャンプに行けなかったけど、少し満足です。</p>
CoupeCamper
がしました