CLIEの使いやすさに惚れ込んだ私は、次々に機能を試したくなりました。
今回は、音楽の取り込みです。

MacやiPodに標準に付いているiTunesというソフトで、MacとCLIEの音楽データの交換を行います。
Missing SyncというMacとClieの連携ソフトで両者を互いに認識させます。その上で、iTunesを起動させると、iTunesにCLIEがフォルダーとして現れるので、好きな曲をマウスで掴んで放りこんでいけばOKです。

早速聞いてみると.... いい音です。bassまで付いていて、さすがはWalkManを作った会社だけあって、こだわりを感じます。最近無性に聞きたくなっているユーミンの「霧雨で見えない」と「NO SIDE」、ABBAの「Dancing Queen」を入れました。ああ、逆にiPodが欲しくなってしまうなあ。

ただ、パソコンと比べて、ちょっとPDAであるゆえ制限のあるのは、音楽聞きながらマルチタスクで、他の作業ができないみたいなところ。画面切り替えると、音楽も終了してしまいます。

やっぱりこんなマルチなPDAはいいなあ。こうなると、買ったばかりのメモリースティックを64MBにしたのが本当に良かったかどうか...
いやいや、やめておこう。凝り性も度が過ぎると、お金の無駄な投資になっちゃうから。(^^;)でも、なかなjか、堪え難いほど、魅力的なデバイスです。CLIEって奴は。

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